清潭洞のアリス14話あらすじ・視聴率など 下落するも1位に!
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SBSの週末ドラマで、パク・シフとムン・グニョン主演の韓国ドラマ清潭洞のアリス(チョンダムドン エリス:청담동 앨리스)の14話を見ました。あらすじ・キャスト・視聴率などを紹介します。
第14話の視聴率は前回の15.0%より0.6%ダウンして14.4%でした。
過去の視聴率は、第1話8.6%、第2話8.6%、第3話10.6%、第4話9.1%、第5話12.5%、第6話10.2%第7話10.6%、第8話10.9%、第9話15.2%、第10話14.7%、第11話14.4%、第12話13.5%、第13話15.0%です。
MBCの百年の遺産(ペンニョンエ ユサン:백년의 유산)は前回の15.0%から1.1%ダウンして13.9%でした。
ついに単独1位に!けれど若干下落しました。それよりも百年の遺産の下落率のほうが大きいですね~。見ようかなと思っていましたが、もう少し様子を見ることにします。
さて、あらすじと感想を。(スンジョ=シャー=キム秘書)
セギョンとユンジュの動画を見ても動じることないスンジョを見て驚くイナ。一方セギョンはドンウクにスンジョは不都合な現実を認めないこと、そして、認めると生きていられないことを話す。
セギョン、ユンジュ、タミー・ホンの3人はイナがスンジョに動画を見せたことを知る。スンジョの家で和やかにワインを飲んでいたセギョンはそのことを電話で聞き涙を流す。
スンジョは行きたいところがあるとセギョンを教会に連れて行く。結婚式の予行演習だ。セギョンはいたたまれなくなり話があると切り出し、スンジョにウソをついていたことを告白しようとする。
スンジョは「一言でも行ったら殺してやる」と、セギョンの言葉を止める。何もするな、何もないんだと。
「ごめんね」と謝るセギョン。スンジョが悪いんじゃなくて自分が悪いのだと。だから一人で去るようなことはしないで。地獄に行くのは自分だという。
一人で来るまで出て行くスンジョ。道路脇に車を止め涙にむせぶ。
セギョンは心当たりに連絡し、いろいろな場所を探す。ミーティングにやってこないスンジョを心配しチャ会長もスンジョに電話をかけるがつながらない。セギョンはチャ会長に秘密を打ち明けたことを告白する。なんとしてでも探しだせと怒るチャ会長。
その矛先はGNにも向けられる。イナのやったことで招いた結末だ。理由はイナに聞けと、提携を反故にする。
GNファミリーが一同に介し、例の動画を見る。義母はユンジュに水をかけ悪態をつく。ミニョクに離婚かと聞くユンジュ。そうだと答えるミンヒョク。険しい世の中で守ってくれる人が必要だっただけだろうという。ユンジュは尽くすことであなたを守っていたのだという。
シン会長はユンジュを利用して起死回生を考えている。そのため離婚は一旦保留される。
セギョンはスンジョをあちこち探すも見つからない。スンジョの絵の場所、その移転先も探す。スンジョが絵を見に来たことは分かった。けれど、まだ見つからない。一旦スンジョの家に戻る。
スンジョの家にあるパリの地図を見てセギョンは思い出す。スンジョはパリに行こうとしているに違いない。以前もパリに逃げたのだ。ムン秘書からの情報で、飛行機のチケットを取ったことがわかる。タミーに空港まで連れて行ってもらう。
出国ゲートの既でスンジョを抑えるセギョン。明らかな拒否感を示すスンジョ。自分の人生にハン・セギョンはいないとまで言う。
別れるなら別れてもいいけど、すべてを終わらせてから発てというセギョン。スンジョはすべてをさらけ出したが自分はまだ全てを見せてないから見てからにしろというセギョン。それでも受け入れられないなら捨てていけという。
今度は自分の番だと!
第15話に続く