清潭洞アリス6話あらすじ・視聴率など
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SBSの週末ドラマで、パク・シフとムン・グニョン主演の韓国ドラマ清潭洞アリス(チョンダムドン エリス:청담동 앨리스)の6話を見ました。あらすじ・キャスト・視聴率などを紹介します。
第5話では12.5%と大幅に伸ばし、このまま高視聴率に突入するかと思いましたが、第6話では2.3%ダウンして10.2%となりました。すべての曲で大統領選挙関連の放送があったために放送時間がずれ込んだため、致し方ないことでした。
過去の視聴率は、第1話8.6%、第2話8.6%、第3話10.6%、第4話9.1%、第5話12.5%です。
さて、あらすじです。今回は簡易バージョンで(スンジョ=シャー=キム秘書)
第6話のキーワードは「影武者」「ユンジュの時計うさぎ」「1つ目の危機」です。
まず影武者ですが、シャーがハン・セギョンに正体を隠してキム秘書を演じているわけですが、セギョンに怪しまれてしまいます。アルテミスで働く親友のチェ・アジョンも社内の記録にキム秘書がいないことを知り、ムン秘書を問い詰めます。
シャーとムン秘書が示しあわせて言った言葉は「カゲムシャ」でした。クロサワ映画の普及で韓国にもこの言葉が定着しているのかどうかはわかりませんが、日本語がそのまま使われています。なかなかユニークな切り返しです(笑)
次にユンジュの時計うさぎはシャーの父でロイヤルグループのチャ会長なわけですが、次に出てくる1つ目の危機と総合して考えると、ひょっとすると彼を愛してしまったのかもしれませんね~。とにかく会うのを避けるためにわざと事故して入院までしてしまいました。
3つ目の聞きですが、ユンジュが今後3つの危機が訪れると予言し、セギョンが確認のためにユンジュに問い、その答えとして言われた言葉が「愛」でした。愛することで計画がうまく行かなくなるってことですよね~。
今後が楽しみです!