ドラマの帝王 16話あらすじ・視聴率
2013/01/07
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SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第16話の感想(あらすじ含む)と視聴率です。視聴率は前回の6.6%から0.3アップして6.9%でした。
SBS演技大賞だけ見なかったのですが、この視聴率ですので受賞はないですよね~(汗)
せっかくのキム・ミョンミンなのにもったいないです。彼もそろそろ別の芸風を模索して欲しいところではあります。
今回のあらすじ
遅れてきた出資者との会合。すでに出資者は立ち去っていた。アンソニーはソン・ミナにコウンが自分にとって重要だと告白する。
愛に気づいたアンソニーはコウんの脚本辺変更案にも理解を示し始める。
ご破算になったと思われた契約は、ミナが脚本家が倒れたことを告げたおかげで、又の機会を得ることとなる。
食堂で学生たちが演技の評判について話している。そこではじめて自分が大根役者かもしれないと思う。その後、新しいマネージャの歯に衣着せぬ正直な意見を聞き、はじめて演技に悩み始める。
アンソニーは改めてコウンを知るために履歴書を見る。テコンドー4段に、好きな映画はラブレター。そこでラブレターを見始めるアンソニー。感動して泣かずにはいられない。そこにコウんがやって来る。画面を隠すもヘッドホンの端子が抜けてバレてしまう。アンソニーは日本語の勉強だと苦しい言い訳をする。
カン・ヒョンミンは台本の書き換えを要求しにコウンを尋ねる。そのことを知ったアンソニーは幼稚園レベルの演技を指摘し、台本通りに演技しろと叱責する。
自分の演技に本格的に悩み始めるヒョンミン。思い通りに行かない演技に何回もNGを出し、その後はソン・ミナに悩みを打ち明ける。ミナは努力したことはあるのか?自分は未だに練習を怠らないと教える。
アンソニーはカップルリングを買うほど気持ちが高揚していたが、視野が競作する病気が母からの遺伝を受け継いだもので、失明に至ることを知らされ意気消沈する。
コウンとの約束の場所にも訪れず、ついにはあれだけ切望していたコウンとの延長契約もまた今度にしようという。
そして、アンソニーは、騙すなどの悪態をついた自分をいつから好きだったのかとコウンに問い涙を流す。
17話に続く