10人の泥棒たち あらすじ・キャスト情報
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10人の泥棒たち(原題:泥棒たち:トトクドゥル:도둑들)が6月22日から日本でも封切られますね。ちょっと前に見たので完全には覚えてないのですが、ネタバレにならない程度に、あらすじやキャスト情報を紹介したいと思います。
あらすじは予告に使われている程度にしか記述しませんのでご安心を!
左から、Derek Tsang、イ・ジョンジェ(이정재)、キム・スヒョン(김수현)、チョン・ジヒョン(전지현)、キム・ヘス(김혜수)、キム・ユンソク(김윤석)、Angelica Lee、キム・ヘスク(김해숙)、オ・ダルス(오달수)、イム・ダルファ(임달화)です。
このメンツで誰がメインかというとなかなか難しいものがありますが、キム・ユンソク、イ・ジョンジェ、キム・ヘス、チョン・ジヒョンの4人がメインとなるでしょう。
太陽を抱く月(ヘルル プムンタル:해를 품은 달)で一躍大ブレイクしたキム・スヒョンでも、このメンツに入ると若造という感じがします。また、韓国のお母さん的な存在のキム・ヘスクも、しっかり脇を固めています。
日本では、ドラマはヒットしても映画はヒットしない状況が続いていますので、主役のキム・ユンソクなどは知らない人も多いと思います。また、特別出演としてシン・ハギュンが出ています。ビッグネームなのに端役だなんて、豪華な映画です!
ダイナマイトボンバーなキム・ヘスは現在、・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)で怪演を見せていますが、『10人の泥棒たち』ではおとなしめの役を演じています。僕の中では未だに張禧嬪(チャン・ヒビン:장희빈)のイメージなので、何を演じてもおとなしめになるのですが(笑)
映画全般を見ていて目を引くのは、なんといってもチョン・ジヒョンです。彼女はとびきり美人というわけではないのに、とてもチャーミングなんですよね~。
この映画はアクションもラブラインもどちらもあるのですが、最終的に彼女が美味しいところを持っていったような気がします。 個人的にはドラマに出て欲しいのですが、そんなことしなくても仕事がたくさんあるのでしょうね~。
上の動画が日本語ティーザーですが、この中で語られているあらすじは、10人の泥棒たちが集められてミッションを行なうのだけど、3つのラブラインが計画を狂わせるとあります。(僕が見た段階では視聴回数が2桁でした:汗)
ストーリー自体はとっても単純なんです。けれど、韓国の映画ではないようなオシャレさを持っていて、ある意味悲劇的でもあるのですが、終わってみるとスッキリ楽しかったと思える映画です。
『何言ってるかわからない!』と思われるかもしれませんが、結局のところ全部詰まった映画です。単純に面白く見ることができると思いますよ!
ところで、この映画、実は4ヶ国語で展開されています。韓国語はもちろん、香港が舞台になる時には中国語(ひょっとしたら広東語?)と英語、そして、登場人物が日本人になりすますことから日本語も使われます。
僕の場合厄介だったのが中国語で、これがハングル字幕に置き換わるのです。リスニングならそう問題ない場合でも、文字を読むのはそれなりに時間がかかってしまいますよね?
なので、追いつかないことが度々でした。日本語字幕ならフォトトリーディングができても、外国語だとなかなか厳しいです。
日本で公開される場合には、すべてが日本語字幕になるので全く問題ないのですが、吹き替えで見る方は言語が切り替わる際のニュアンスとかがわからないでしょうね~。
ホントはないようにも触れたいところですが、封切り前なので、このぐらいにしておきますね!
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