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広告の天才 イ・テベク 第1話あらすじ・視聴率 ちょっとやばいかも!

   

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チン・グ、チョ・ヒョンジェ、パク・ハソン、ハン・チェヨン出演の広告の天才 イ・テベク(クァンゴチョンジェ イ・テベク:광고천재 이태백、邦題:花を咲かせろ!イ・テベク)の第1話を見ました。あらすじや視聴率を紹介します。

いきなり超低視聴率の4.3%からスタートしました。

馬医(マイ:마의)が盤石のイ・ビョンフン監督の時代劇、野王(ヤワン:야왕)はどろどろ系。その点広告の天才 イ・テベクはお気楽に見ることのできるサクセスストーリー&いつもの4角関係。そこそこ需要があるような気もしますが・・・。

広告の天才

 

簡単に感想を!(あらすじ含む)

まず、イ・テベクを演じるチン・グの存在感が薄い気がします。名前が名前なのですぐに覚えられるのですが、覚えにくい平均的な顔をしているからなのか、インパクトがないんですよね~。1ヶ月半ずっと視聴して印象が変わるのかどうか?

個人的にはパク・ハソンの出番が多いことを希望します(笑)

まず、設定が微妙ですよね。イ・テベクのライバルになるのか友人になるのか今のところ不明なエディー・カンは3代広告祭グランドスラムを成し遂げた天才なんですよ。テベクのサクセスストーリーなのに、すでにすごいサクセスを成し遂げた人が身近にいるってどうなのでしょう?

すでにエディー・カンがジ・アンサーで、ドラマはおしまいおしまいって気もします。

もちろん、育った環境が違って、エディー・カンはエリート街道まっしぐらで、イ・テベクは地方の大学を中退して看板屋の仕事をしているという下層の住人なので、その対比は面白いと思います。けれど、エディー・カンはすでにゴールに到達しているんですよ。

チャングムにしろキム・タックにしろエリートと下層民がゴールに向けて競うからこそ面白かったわけで、このドラマはその初期設定で失敗を犯しているのではないかと思います。

 

舞台は広告会社クムサン・アドです。エディー・カンは社長の息子で大きな実績を引っさげて韓国に帰ってきて、自社の総括本部長に就任します。

そこには、コ・アリというアメリカの有名広告スクールを卒業した敏腕AEがいます。

コ・アリの部下にインターン中のペク・ジユンがいます。そして看板屋のイ・テベク。テベクは当初、車のヘッドが上を向くように看板をかけていました。そこにインターンとしての首がかかったチユンがやってきてコ・アリの指示通り看板を掛け替えます。

彼女は自動車会社の広告制作のプレゼンを行いますが、社長にその案が見向きもされません。

エディー・カンは巨大看板を車のヘッドが上を向くように再設置させ、一旦社長の心を留保させます。エディーは『広告人にとって食傷ぎみという話は死刑宣告だ』と言い放ち、マンネリ化した現状を打破するように訴えます。

また、社長夫人にロビー活動を行い、話を優位に進めようとしたコ・アリを避難します。

看板会社は手形が決済してもらえず、財務状況は火の車です。それを解決するためにテベクはクムサン・アドに乗り込みチユンに頭を下げ担当者に合わせてもらいます。その担当者は彼女でした。けれど、その彼女は勧告に戻っていることも告げずコ・アリと名前を変え、過去を捨てて生きていました。テベクも捨てられた過去だということを気づきます。

テベクは手形の決済のために広告案をねります。看板屋の社長の息子のゲームをしている姿を見て名案を思い浮かびますがコピーが出て来ません。そこでチユンを捕まえてコピーを考えさせ広告案を完成させます。

その広告案をアリのところへ持って行き、案が採用されたら手形のことを解決してくれと頼みます。ありは自分の名前でその案を提出します。けれど、すでに広告案はエディーのものに決定したとして却下されます。

そのことを有りはテベクに告げます。自分に案が採用されなかったものの、どのような広告になるのかが気になって、スクーターに乗りクムサン・アドを訪れるテベク。外のモニターには自分の広告案を元にした広告が!

エディーはいいものはいいと、アリの広告案を採用したのでした。けれど、それはテベクとチユンの合作です。

どうなる!?

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