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男が愛する時 第12話あらすじ・視聴率

   

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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때)の第12話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)

視聴率は前回の8.9%から0.1%上昇して9.0%でした。過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%、第11話8.9%です。

同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は9.4%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は5.6%でした。

男が愛する時(ナムジャガサランハルテ:남자가 사랑할 때)

ベッドシーンもどきを投入しても視聴率アップに貢献することはできませんでした。レビューの中には『これは19禁では!?』と、15禁ドラマの内容にそぐわないと指摘する声も多かったです。ひょっとすると当局から注意を食らうかもしれませんね~。(日本人的には、そこまでではないと思いますが・・・)

簡単にあらすじを!

 

ミドの部屋から出てきたジェヒを呼び止めるテサン。ジェヒはとっさに、ミドの部屋にはワイングラスが2つしかなかったから取りに帰ると嘘をつく。ミドもまた温泉に入ったあとなのにシャワーを浴びていたと嘘をつく。花のことも適当にはぐらかすジェヒ。

二人の様子がおかしいと指摘するテサン。明日のミーティングのため緊張しているのだというジェヒ。ちょっと疲れているというミド。

翌日、ミドの汚れたハイヒールを見てテサンは他の靴はないのかという。そして、鞄の中のピンクのハイヒールに履き替えさせる。その後ジェヒと合流する。ジェヒはキレイな靴だとミドに言う。このハイヒールはジェヒがプレゼントしたものだ。

時間になっても顧客が来ない。ソンジェのプランニングによる顧客だったのだが、テサンがソンジェを切ってしまったために、ソンジェはその顧客たちを自分で接待してライバル関係となっていた。

テサンはそれならば仕方ないと言う。ジェヒはソンジェの行為を悪用していたんじゃないかとテサンに問う。

ミドはテサンに話があると言い、企画会社に何をしに言ったのかと問う。就職が流れたため、すぐにでも結婚しようかと言うミド。もちろん、テサンが妨害したからと思っているからだ。誤解ながら言葉が見つからず、うまく説明できないテサン。

 

チャンヒは掃除中にジェヒのデスクトップを見てしまう。そこにはミドの画像が設定してあった。のちにチャンヒはミドはダメだと忠告する。ジェヒはあまりにもテサンの肩を持つ兄に憤る。そしてなにか秘密を隠している兄に迫る。けれどチャンヒは、いつか話すと言ったまま黙ってしまう。

ミドの家は雨漏りで大あらわだ。そんな折にミドの家にやって来たテサンは、自分の家に越してくればいいという。父は昔のわだかまりから行くことを拒否するも、家の修理が終わるまで、他の3人はテサンの家に居候することになる。

ミドの就職が流れたのは、いけ好かない女の仕業だった。ミドのことが気になり、ロンドンでのことを色々聞いていたテサンを見て、ミドがロンドンに派遣されることを知ったからだ。

ク・ヨンガプが再びテサンの母の店を訪ねる。そして、テサンとテミンの写真をこれみよがしに見せる。それを見た母は倒れてします。ヨンガプは弟は元気でいると言う。

テサンはチャンヒを家に招待する。チャンヒはジェヒを連れてテサンの家を尋ねる。もちろんそこにはミドがいた。

ミドは尊敬している企画のエキスパートの女性に会う。ジェヒがミドを推薦してくれたおかげで、ニューヨークで仕事が出来るというのだ。彼女はジェヒの大学の先輩ということで、話がうまくついたのだ。

翌日、仕事のためにジェヒはしばらく香港に行くということが決まる。最後に自分のチームのみんなに会いたいということで、体調を崩して出勤していないミドに会いに行く。

テサンの留守中に警察がやって来る。テサンの母に会いに来た時と同じ内容だったが、警察は、行方不明の男性のことをテサンが知っているという情報を得てやって来たという。

その後、ジェヒがミドを訪ねる。別れの挨拶をするジェヒ。ミドとのことを、自分の人生に何もなかったよりは良かったという。

衝動が抑えられなくなったジェヒは、ミドを抱こうとする。ミドも抵抗しない。ジェヒはシャツを脱ぎミドに乗りかかりキスをする。

ミ・ド♪』と、ピアノが鳴る。テサンが帰って来ている。焦る二人。なんとかその場を繕い帰るジェヒ。その時にミジュンとすれ違い焦るが、ミジュンはミドの目配せを受け機転を利かせ気づかないふりをする。

得も言われぬモヤモヤとした気持ちを抱えていたテサンだったが、翌朝その答えがわかる。着替えようとした際に、脱ぎ捨ててあったシャツを見つけたのだ。その袖には『J.H.Lee』と、ジェヒの名が刺繍されていた。

鋭い目つきに変わり、そのシャツを破り捨てるテサン。そして、ミドとジェヒの疑惑を回想する。

 

第13話に続く

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