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男が愛する時 第15話あらすじ・視聴率 記憶喪失

   

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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때:当男人恋愛時)の第15話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)

視聴率は前回の10.3%から1.1%上昇して11.4%でした。過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%、第11話8.9%、第12話9.0%、第13話9.1%、第14話10.3%です。

同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は9.3%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は4.2%でした。

男が愛する時(ナムジャガサランハルテ:남자가 사랑할 때)

韓国ドラマの超ベタな設定が次々と襲いかかってきますね~。これで数字が伸びるなんて、一部の韓国人はマクチャンドラマ(막장드라마)がよっぽど好きなのでしょうね~(笑)

簡単にあらすじを!

 

ミドの意識が戻る。ベッドの両脇に行くテサンジェヒ。ミドはテサンの方に手を伸ばし『ティティ』と言う。一方でジェヒがどうして事故にあったのかと呼びかけても反応しない。

ミドは事故のことを全く覚えていなかった。ミドの母はミドの心を揺らしたのがジェヒだとわかり辛く当たる。ジェヒは自分がいるから怖がることはないと事故のことを聞こうとするが、ミドはジェヒのことを覚えていないようだ。

ミドは足の自由も奪われていた。回復の見込みが無いというわけではないが、いつ回復するかは全くわからない状況だ。

旅行にでも行くかというテサン。その際にグアムのことについて触れるが、ミドは自分がグアムに出張名目で遊びに行ったことを全く覚えていない。

ミジュンがミドのスマホを持ってくる。履歴に残っていたチャンヒに電話をかけるが、チャンヒのこともチャンヒに電話したこともイマイチ覚えていないミド。テサンにもチャンヒについて聞く。テサンは親しい後輩だという。

テサンがオレンジジュースを買いに行った隙にジェヒが病室に入ってくる。どうしてペンションに行ったのかと問うジェヒ。けれど、ミドはジェヒの事自体覚えていない。テサンを呼びジェヒを追い出すミド。そして二度と来ないようにしてくれという。

夜間、テサンはミドのスマホの履歴を消去する。

家族とテサンとウネが話している。ミジュンはミドがジェヒを愛していたのに、覚えていないのはおかしいという。

ジェヒはもう一度病室を訪れグアムでの写真を見せるが、やはりミドは覚えていない。自分のことを覚えていなくてもいいから、もう一度たって歩いてくれという。『ハイ』と一言だけ答えるミド。彼は私のことが好きなのかとテサンに問うミド。

ジェヒはミドが急にペンションに行ったことを疑問に思いテサンを疑う。そして、どこでで何をしていたのかと問う。ペンションにいたと答えるテサン。

テサンがペンションにいる。そこにチャンヒもやってくる。思っていることを自分がやったと告白するチャンヒ。テサンはチャンヒを殴る。

彼の主張はずっと同じで、自分の恩人の女がジェヒのもとへ行くなんて許されないし、ミドが自分たちを切り裂く元凶だというものだった。そして、ジェヒに入っていない秘密を明かせば、ジェヒも理解するだろうという。

どうしてこんなことをしたのかと、チャンヒの胸ぐらをつかみ声を荒げるテサン。望んだことだったのではないのかと問うチャンヒ。力が抜けるテサン。一言でもそのように言ったことを後悔し絶叫する。

ジェヒとソンジュが会う。ソンジェはロイ・チャンハン・テミンだとの可能性を示唆する。その後ソンジュはミドの見舞いに行く。ミドはソンジュを覚えていないようだ。テサンはすぐにソンジュを帰そうとする。

ソンジュは去り際に、車の色は黒じゃなかったかとミドに問う。部屋から出てソンジュは事故がテサンが仕掛けたことじゃないのかと言う。チャンヒが黒色の車を持っていたから想像したのだと。テサンは二度とそんなことを言うなと怒る。その様子をミドの父は立ち聞きしていた。

オフィスでチャンヒに会うテサン。今回のことは墓場まで持って行くというテサン。

その直後、トングに会うチャンヒ。秘書室長からトングが会社の金を流用していると聞かされたからだ。ジェヒに対抗して金を増やしたかったというトング。けれど、そんなことは信じず、1週間以内に金を返さなければ豚箱行きだと言うチャンヒ。

再びテサンの母の元を訪れる警察。過去の浮気相手の死体が出てきたのだ。テサンが何か知っているという通報があったという警察。けれど、母はテサンが彼のことを知っているはずはないという。

テサンとミドはミジュンとウネと共に郊外のペンションに遊びに行く。テサンがミドを背負っている時にチャンヒから電話が入る。ミドが記憶障害を装っているのではないかというのだ。

夜、ミドが一人で散策しているところにチャンヒがやってくる。チャンヒはもっと景色のいいところがあると、車椅子のミドを更に高いところまで連れて行く。

どんな計算をしているのかと問うチャンヒ。そして、テサンとジェヒに二股していることを思い出させようとする。記憶が戻っても二度とそんなことをするな、歩いて降りてくればいいと、ミドを置き去りにするチャンヒ。ミドは車椅子のまま降りようとして転がり落ちる。

チャンヒに出くわすテサン。チャンヒは歩いて降りてくるはずだという。焦ってミドを探すテサン。随分探したが見つからない。

転げ落ちたミドはチャンヒに聞かされたことを噛み締めていた。金銭的に世話になったテサンを裏切って他の男に走ったであろうことを、実感はないながらも反省する。そんなことだから罰を受けたのだと。そして、二度とそんなことはしない、テサンの元へ戻ると誓う。

もう一度山に入った際に、テサンはようやく転げ落ちていたミドを見つける。

ミドを連れ戻し、そのまま見守りながら眠るテサン。ミジュンもウネも一緒に寝ていた。

翌朝、ミドがまっさきに起きる。隣にテサンが寝ていることに驚き、『あなたが守ることは守ると言ったんじゃない』と言う。

その言葉を言った日のことを思い出すテサン。その時にジェヒがそばにいたことも。そしてミドを疑い始める?!

 

第16話に続く

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