男が愛する時 第18話あらすじ・視聴率 弟との再会
2013/12/11
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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때:当男人恋愛時)の第18話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)視聴率は前回の10.6%から0.7%下落して9.9%でした。
過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%、第11話8.9%、第12話9.0%、第13話9.1%、第14話10.3%、第15話11.4%、第16話11.2%、第17話10.6%です。
同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は8.7%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は終了しつなぎの特別番組・事件番号113が放送され、4.0%から1.5%アップして5.5%でした。
『男が愛する時』、久しぶりになかなか面白いと思える回でしたが、数字はついて来ませんでした。来週で終了し、その後は日本のドラマ『女王の教室』のリメイクが始まります。
最近特に日本モノが多いですね。既存の韓国風脚本だとマンネリ化してしまうためですが、思い切ってドラマ枠字体を減らすのもありのような気がします。はっきり言って最近駄作が目に付き過ぎます。
反面、ケーブルテレビ系で放送されるドラマはけっこう面白いんですよ。実験的なドラマ作りをする際には地上波ではなくケーブルで放送するようになってきています。
それよりも、前日に終わった『私の恋愛のすべて』の低視聴率っぷりはひどかったですね~。特別番組より低いというのは、そうそう見られる現象ではありません(汗)
簡単にあらすじを!
ジェヒがエスコートしてきたロイ・チャンとオフィスで会ったテサン。ジェヒにチャン・ジミョン会長はどうだったかと問うテサン。美男で温かい人だったと答えるジェヒ。その後テサンはジェヒに対し、お前はチャンヒの本当の弟でないとを伝える。手紙を見せるからあとで家に来いというテサン。
チャンヒは夢の中にいた。テサンとジェヒと3人で海で遊んでいる。けれども二人ともいなくなり絶望を感じるというものだった。
ロイ・チャンはレストランではなく食堂に行きたいとと言い、チャジャンミョンやマンドゥ(餃子)などを食べる。テサンは後日、チャン会長に個人的に会いたいという。父はそういう人ではないとロイ・チャン。
テサンは少し話をそらせ、兄弟はいるのかと問う。一人だというロイ・チャンだったが、テサンは兄弟がいそうな感じがしたという。ロイ・チャンは逆にテサンに兄弟のことを訪ねる。8歳年下の弟がいたが家の事情で別れてしまったという。
弟を探すために詐欺にあい残念な思いをしたこと、会えるという希望を持っているが、万が一にも嫌なことを聞くのが怖いことを打ち明ける。話を変え、もし行きたい所があれば直接案内するというテサン。
大家に会うミドたち。母は契約延長ができないことと、ミドがテサンとわかれたことで苛立っている。大家の老人はソンジュの世話をしている者だ。気が咎めてこのようなことはしたくないので、自分は今後手を引くという。
ミドの母がテサンの母の店に果物を持っていく。そこにソンジュがやってきて、プレゼントを置くふりをして歯ブラシを持っていく。それをミドの母に見咎められる。けれどそのまま持っていく。
ジェヒは秘書室長に理事の名簿を用意させる。不審に思う秘書室長。
テサンは手紙のことで家に来いというが行かないというジェヒ。テサンはキレる。お前のことはどうでもいいが、チャンヒがかわいそうでチャンヒのためにするのだと。そして、自分も取るに足らないヤクザ出身の者だが、お前ほどは欺瞞に満ちていない、お前が正しいと思うすべてのことは間違っていると声を荒げる。
本屋でミドを待っているテサン。チャンヒガ書いた手紙の一部を持ってきていた。そしてそれをミドに見せ、ミドの話なら聞くかもしれないからジェヒに伝えてくれという。ジェヒが喜ぶはずもなく、そこまでするのはどうしてかと問われると、テサンはチャンヒの願いだし家族は会うべきだという。
テサンは代金を置き本を持って去ろうとする。金はいらないというミドに、以前は特別な間柄だったが、今はただの知り合いの本屋の娘だというテサン。
ミドはテサンを追いかけ金を返し、テサンは特別な人だから払わなくていいという。好きで、恨んで、助けてくれて、理解できなかった人だから。すまないという気持ちがまだ残っているのに。ただの本屋の客じゃないわ。今後カネを払うのならよその本屋へ行ってというミド。
テサンは理解を示し、お前もすまないと思わずに、ジェヒのそばで幸せになってもいいんだぞというテサン。そして去っていく。
ジェヒとロイが秘密裏に会っている。ジェヒは買収のための準備が整いつつあることを報告する。ロイはテサンが人を傷つけるようには思えないというが、ジェヒは兄がそうなんだという。その後ロイは、部下にジェヒの家族関係などを調べるように命じる。
ミドはジェヒに会い、テサンから頼まれたことを実行する。そして、本当の父はチャン・ジミョン会長だと伝える。
ロイはテサンのオフィスである写真を見つける。ミドとテサンの写真だ。ティティと書いてあった。
景福宮観光をするロイとテサンたち。ロイはテサンに恋愛は苦手でしょうと言う。投資者を退屈させる観光プランだからだ。そう言ってロイは自分のプランとしてトッポッキの店に行く。
ロイもテサンも同じように辛いものがダメなようだ。テサンは弟と近所で食べたトッポッキと似ていると昔を懐かしむ。お金がなかったからトッポッキしか食べられなかったことも言う。弟も辛いモノが苦手だったというテサン。ロイはもうひとくち食べ涙ぐむ。辛いからか懐かしいからかよくわからない涙だ。次はカラメル焼きの露天に行く。
ソンジュはテサンの母の、ジェヒはロイ・チャンの歯ブラシを手に入れDNA鑑定を行おうとしている。ソンジュのシナリオがどこまでのものかは読めないが、3人を会わせようとしているようだ。
ジェヒはミドを連れてロイに会いに行こうとしている。DNA検査の書類を見つけたミドは、チャン・ジミョンとの検査のためのものかと思ったが、ジェヒはテサンの弟を見つけたのだという。
そして、どうして兄をあんな目に合わせたテサンに教えなければならないのかというジェヒ。ミドがテサンではないと言うと、ジェヒは車を止め頭がおかしくなったのか、どちら側に付いているんだ?という。テサンとジェヒの正反対の考え方に困惑するミド。
秘書室長は買収をするかのようなロイとジェヒの行動に疑問を持ちテサンに伝える。
ジェヒとミドはロイと会う。そこでミドはロイに兄弟について問う。兄弟はいないというロイ。ロイはミドにある種の不信感を持っているようだ。ティティと書いてあった写真の話をするが、秘密にしておくとロイ。
刑務所で聞いた殺人事件のことを思い出しつつチャンヒが目覚める。けれど、寝たふりを決め込む。
テサンは母を訪ね、15歳の時以来、久しぶりに話をする。テミンの消息を知らないかと問うテサン。ある男がテミンっぽい男性を連れてきたが、自分から確認することはできなかったと母。
テサンがテミンのことを聞くと、折り合いが悪くなった相手とケンカが耐えず自分が出て行った時に、自分を探しに行ったきり消えてしまったのだという母。
そこにク・ヨンガプがやってくる。怒るテサン。二度と来るな、偽のテミンによろしくといい去るテサン。
すべてを後悔したトングはすべてをテサンに話したいという。けれど、チャンヒがテサンにとってどんな人間かわかっているかというク・ヨンガプは、チャンヒに毒を盛れという。憤りヨンガプを殴るトングだったが、銃口を突きつけられ怖気づくトング。
DNA検査はすべてよい結果が出る。ソンジェは喜ぶ。そして、ロイに会わせてくれという。
ロイの部下がジェヒについてロイに話している。父母もいないのにスタンフォードに留学できた上に、良い家に住んでいると。
テサンはジェヒのやっていることに気づきつつ信じていると言いそのまま業務を担当させている。ロイはジェヒに対し、テサンへの反目は女性問題ではないのかと問う。ジェヒもまた、あなたと会長は似ていないという。母に似ているのだと答えるロイ。
チャン会長からロイに電話が入る。兄について話してくれという会長。かわいそうな人だというロイ。ロイは自分が15歳なら母と弟を探しだしたはずだといい、まだ恨んでいると話す。
チャン会長は悪くても愛するのが家族だ、自分は息子をもう一人受け入れる用意をしている、お前の兄なら自分の長男だという。ロイはジェヒがテサンをどのようにするのか見守るという。
ミドの家族は新たな家のために他の街を歩いている。ミドは近くにあるテサンが一番幸せだった頃に住んでいた家へ行く。すると、ロイが涙ぐみながら門の前に発っていた。身を隠すミド。
テサンに連絡を入れていたが電話が繋がらないため現場に会いに行くミド。テサンは今忙しいからあとで話そうという。それなら待っているとミド。
すると、テサンの頭上のゴンドラが落ちてきた。とっさにて参を突き飛ばすミド。倒れこむ二人。
第19話に続く
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