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男が愛する時 第13話あらすじ・視聴率 裏切り

   

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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때:当男人恋愛時)の第13話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)

視聴率は前回の9.0%から0.1%上昇して9.1%でした。過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%、第11話8.9%、第12話9.0%です。

同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は9.9%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は4.4%でした。

男が愛する時(ナムジャガサランハルテ:남자가 사랑할 때)

20話予定の『男が愛する時』ですが、16話で終わったほうが良いような感じです。昨日の内容だと20分でよかったな~って感じです。もともと韓国ドラマは無駄な描写が多いのですが、今回はあまりにもその傾向が強いものでした。

簡単にあらすじを!

 

『オレが知らないとでも思っているのか?』

ジェヒとのことを示唆しているのかと思い、一瞬ドキッとするミドだったが、テサンはただ心労をねぎらう言葉を掛けたのみだった。もちろん、ジェヒとミドへの憤怒はひた隠している。

ジェヒが持ってきた絵を見に行くミド。そこにミジュンがやってきて、どうしてあいつが来たのかとジェヒのことを話し始める。そして、もし彼のことが好きなのならば正直になれとミドに言う。ミドはテサンよりも先に会っていればと考えたこともあるが、時間は取り戻せないという。

ミジュンは黒板にジェヒ宛にメッセージを書く。『黒板の好きなあなた、時間を取り戻し彼女のもとへ!』と。

ジェヒは香港でロイ・チャンに会う。商談先の副会長で、4ヶ国語を話せるというやり手だ。彼はテサンのことをトラブルメーカーだという。

ジェヒが部屋に戻ると車庫が置いてあった。開けてみると新しいシャツとメッセージがあった。『不意にシャツを破ってしまったから新しいシャツを送る。仕事はうまく行っているか?』という、テサンからのメッセージだった。ジェヒはぞっとする。

テサンはミドに車をプレゼントする。そして、その車でミドを有る所に連れて行く途中、ミドはジェヒからメールを受ける。テサンはすべて知っていると。なんでもないように振る舞うミド。

テサンは来月にでも結婚したいと、ウエディングドレスの試着をさせる。

チャンヒがテサンの母の元へ訪れる。そこで偶然にもク・ヨンガプと出くわす。テサンの母の相手が行方不明だと言うヨンガプ。チャンヒはお前が殺したのだろうと突っかかる。ヨンガプは一旦引く。このことで警察がテサンの元にやってくるが、テサンは知らないと答える。けれど、誰かがテサンが行方を知っていると言ったようだ。

ジェヒは一時帰国してテサンに会う。そしてミドとのいきさつを話す。出会いは7年前で、心が動いたのはグアムからだと。ミドにとってありがたい人なのだろうが、適切な人ではないと、テサンにいうジェヒ。そして、ミドのことが好きだし、ミドの可能性を摘むなという。さらに、ミドがテサンを愛しているのは借金のためだという。

テサンは憤怒を制止できずグラスを割る。そして、お前は大切な人だから自分に挑戦するなという。ジェヒも同じようにグラスを割り、挑戦ではなく愛する人の肩を持っているだけだという。

香港の件は必ず成功させるといい席を立つジェヒ。

本屋の前で偶然再会を果たすミドとジェヒ。暗い本屋の中で話す二人。ジェヒが考え直せというと、ミドは他の人に向き始めているが、テサンを裏切れないという。そんな話をしていると、テサンがやってきた。

急いで家の方にジェヒを隠れさせる。けれど、結局テサンに気づかれてしまう。ミドを連れだそうとするテサン。ミドの手を取りそれを阻止しようとするジェヒ。テサンはジェヒを思いっきり殴り、更には角材で殴ろうとする。けれど、それはミドによって止められる。

テサンはミドを家に連れ帰る。ミドが説明しようにもテサンは聞かない。聞くのが怖いと。前のことも今日のことも許すというテサン。けれど、オレにこんな仕打ちをするのかと憤る。

ジェヒは泣きながらチャンヒに自分の思いを吐露する。

テサンは気を落ち着かせ、ミドへ贈るビデオメッセージを作成していた。けれど、途中で邪魔が入り、ビデオをそのままにしておいた。

ジェヒは兄が刑務所に入った事件のことがどうしても気になる。そこでソンジュに聞こうとする。その場にはク・ヨンガプもやって来て、テサンの身代わりで刑務所に入ったのだというが、ジェヒもその話は信ぴょう性にかけると思った。

テサンの家にジェヒがやってくる。そこでミドと会い自分がなんとかするというジェヒ。死なない限り私を離さないだろうと、テサンの思いの強さを話すミド。

テサンは家に帰りこのシーンをビデオで見てしまう。怒り車を走らせるテサン。にわかに車のコントロールが効かなくなる。なんとか追突せずに止まったが、その車の中で絶叫するテサン。

車の調子が悪かったのはトングが知っていることだが、ひょっとするとテサンは誤解するのか!

 

第14話に続く

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