男が愛する時 第14話あらすじ・視聴率 ミド、意識不明に
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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때:当男人恋愛時)の第14話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)視聴率は前回の9.1%から1.2%上昇して10.3%でした。過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%、第11話8.9%、第12話9.0%、第13話9.1%です。
同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は8.7%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は5.2%でした。
ジェヒともう一人の秘密について、もう先が見えてしまって・・・と思ったらチャンヒが殺人未遂。うわぁ~。
簡単にあらすじを!
パンクで危うく事故を起こしそうになったテサン。その前に家に帰り、以前ミドと作った陶器の人形を床に叩きつけて粉々に割っていた。そして、ミドの部屋に入っていったが、そこでは何もしなかった。
ミドは寝たふりのままやり過ごし、翌日床に散らばった残骸を片付ける。今日すぐに帰ろうというミドに母は大反対する。人の家で口喧嘩する母子に自制を求めるミジュン。
テサンは出社もせずに別荘にこもる。チャンヒはミドを呼び出し、あなたはヒョン(テサン)にとって最初で最後の女だ、そして、ジェヒまで苦痛に巻き込むなと言う。
チャンヒは別荘へ行きテサンに会う。そして、ジェヒが写ったビデオカメラの映像を見てしまう。
ク・ヨンガプはニセのテミンを仕立てあげて、テサンの母の店を訪れる。ソンジュはテミンが香港の富豪チャン・ジミョンの元で生きている可能性を知る。
ミドの母と約束したため、ミドの家族と夕食を取るテサン。すでに指輪をしていないテサンの手元を見るミド。ミドは最後の機会になるかもしれないと、旅立ちを切り出す。それに同意するテサン。母は予定通り来月結婚しろというが、テサンはミドが本当にやりたいことや好きな人を探すべきだという。
退席したテサンをミドが追ってくる。そして、2つの指輪を返そうとする。テサンはそれをミドに渡し売ればいいという。返されるのは嫌だと。そして、ミドに無理矢理キスをし、キスの対価だと言って指輪を受け取らず去ろうとする。
ミドは、さっきの話は本心かと問う。そうだと言い、『不安なのか?』と問うテサン。悪縁で始まり悪縁で終わった縁だ。終リを迎えミドの顔を見なければならない時が来た。テサンはそんなお前の顔を見るくらいなら、むしろお前が死んでしまえばよかったという。
そして、これでもう自分はチンピラ以上でも以下でも無くなったと、ミドに出会ったことで変わった人生だったが、それさえも虚しく感じる。ゴメンというミド。テサンは元気に生きろと言い去る。その様子をチャンヒが見ていた。
チャンヒはジェヒにビデオ映像を見せる。そして、明らかにミドが車に細工をしたに違いないと思っている。
別荘にいるテサン。ミドが話しているかのような幻聴を聞き、別荘の中をさまよう。
チャンヒはジェヒが開拓している香港の投資先がチャン・ジミョンの会社だと知り驚く。けれど、ジェヒにはその素振りは見せない。
ソンジュはジェヒを呼び出す。テサンの弟テミンに関することだからと、ロイ・チャンに韓国語をどこで学んだのか聞けという。
チャンヒは母の遺影の後ろから名刺を取り出す。チャン・ジミョンのものだ。
チャンヒがテサンの元を訪れる。チャンヒは間違ったことは正さなければいけないという。テサンを死に追い遣ろうとした女がジェヒのそばにいる。自分が元の戻すというチャンヒ。テサンは『お前の弟が愛している女を殺すことができるのか?オレのために?』と言う。
チャンヒは中古車を買い、ニセのナンバープレートを用意する。そして、道端で何かしているところをソンジュに見つかり声をかけられる。何をしているのかと聞かれるが、特に何も答えなかった。
チャンヒはミドにビデオの映像を送る。そして、死んで欲しいと思っていることが誤解なら、説明しに来るのがスジだという。こうしてミドはバスに乗って別荘までやってくる。
ジェヒはロイ・チャンと会食している。ソンジュに言われたように韓国語についての質問をする。父に習ったと答えるロイ・チャン。
バス停から別荘へは明かりのないよ道だ。ミドはチャンヒに電話をするがチャンヒの携帯は電源が入っていないようだ。テサンに電話するもテサンは出ない。そして、数秒後、ミドの体は宙に舞う。チャンヒが轢いたのだ。
『お前がこの世からいなくなればいい』と言っていたテサンの声。
ミドを回収しようとしたチャンヒだったが、対向車が来たためにその場を離れるしかなかった。
ミドは病院に運ばれ家族やテサンも合流する。ミドの父はなにかあればお前を殺すと怒っている。
テサンはチャンヒとの会話を思い出す。『お前の弟が愛している女を殺すことができるのか?オレのために?』と言っていたテサンの言葉には続きがあったのだ。
テサンは『誰のせいでもない』と言ったものの、チャンヒの様子がおかしかったことを思い出す。ジェヒがいるのにもかかわらず互いに一人になるのかとテサンに言っていたし、うつろな目をしてもとに戻すとも言っていた。そしてテサン自身も、戻るものなら戻したいとつぶやいてしまった。
意識が戻らないままミドは眠っている。
第15話に続く
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