ドラマの帝王 5話感想(あらすじ含む)
2012/11/26
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SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第5話の感想(あらすじ含む)です。このドラマにはなにか足りないと思っていたのですが、やっとわかりました。
華が足りないんですよね~。華が。
チョン・リョウォンは華がある方ではない女優だし、とにかくおじさんばっかりが出てきます。若い女優が出てこないんですよね~。このドラマ。
ストーリーも予想の範囲から超えること無く迷走状態が続いています。このままダラダラと行くのでしょうね~。
一応あらすじを。
全ドラマ局長が収賄で失脚し、清廉潔白なナム・ウンヒョンが新しい局長となる。『京城の朝』は放送されないことが決まり、その代りに敵側の帝国プロダクションのドラマが放送されることに。
アンソニーは局長に土下座してもそれが覆らなかったが48時間以内に問題は解決されると自身を持っている。
まずは副局長を抱き込み、ついにはSBCの社長まで抱き込んでナム・ウンヒョンの決定を覆させる。そして無事ワタナベから追加資金をゲットして、主演俳優のカン・ヒョンミンにも支払いを済ませる。
制作に入る段階で、作家のイ・ゴウンと衝突する。アンソニー・キムは売れるドラマ、稼げるドラマを作るために『京城の朝』をメロドラマにするという。当初のストーリーから大きくかけ離れるため反発するコウン。アンソニーはサブ脚本家まで用意して、上がった台本を手直ししてドラマを作ろうとする。
その不和を帝国プロダクションのオ・ジンワンは見逃さず、コウンの師匠チョン・ホンジュ作家を利用して、アンソニーとコウンを離反させようと、契約破棄をさせようとする。
そしてアンソニーが帝国プロダクションに乗り込み、それを阻止しようとするが!
6話に続く