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ドラマの帝王 11話あらすじ・視聴率 あらら・・・

   

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SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第11話の感想(あらすじ含む)と視聴率です。

視聴率は前回の8.9%から1.6%ダウンして7.3%でした。

馬医(マイ:마의)の放送時間が大統領選関連放送でずれ込みチャンスだったのですが、学校2013に油揚げを持ってかれてしまいました。さすがにここまで来ると最後まで7~9%台を行ったり来たりでしょうね。

ずっと見ているとドラマというのはそれなりに面白くなってくるもので、今はそう悪くない感じなんですけど、予測のつきやすいストーリーなのが玉に瑕です。

ドラマの帝王

今回のあらすじ

盗作でないことを立証するには、確実な反証資料がいるということで探すコウン。けれどもなかなか見つからない。

その様子を見ていた母が昔話をし始める。何かあるとすぐに自分にものをくれていたこと。『京城の朝』のシナリオができた時も四角いものをくれたこと。

コウンははっとその言葉に飛びつき、母にそれがあるかと尋ねる。母は今までのこウンのものを大事に箱にしまって取っていて、その中から初稿のシナリをが収められているフロッピーディスクが出てきた。

これで裁判に勝てる。早速アンソニーに連絡し裁判に挑み事なきを得る。これで撮影への障壁は完全になくなった。

その帰り道、コウンはふとアンソニーの名前ははじめからかと尋ねる。そうだと答えたアンソニーだったが、スピード違反で警察に止められた際に、本人紹介のために名前を読み上げられキム・ボンタルだとバレてしまう。現代ではちょっと笑える響きの名前だ。コウんのイメージはキムチの金、峰のボン、月のタルだ。

悪ふざけするコウンは7話の脚本が仕上がったときに、本名をメールに書き送信する。その報復というわけではないが、キスシーンがなってないと、脚本の書き直しを命じるアンソニー。アンソニーはコウンにキスしたことがないんじゃないかと言う。

アンソニーがお守りのようにつけていた小指のリングは父が母に贈ったもので、それをアメリカに留学する際に譲り受けたものだった。その母はアンソニーの新作を期待しながら今病床に伏している。

そしてついに初回放送。アンソニーを始め監督・コウン・出演者・スタッフのすべてが緊張を隠せない。アンソニーはコウンをSBCへ連れていき、どこで数字が落ちるのかオンタイムの視聴率を見て勉強しろという。

けれども、一番緊張していたのはアンソニーで、途中30分過ぎた段階で6.8%という低視聴率だったため、諦めてその場を離れてしまう。そして屋台で焼酎を飲むアンソニー。コウンは探し当てて一緒にいようとするがアンソニーは一人でいたいという。

そんな時にSBC殻電話がかかってくる。正式に視聴率速報が出たのだ。結果は15.7%で同時間帯1位という超好成績だった。あまりの嬉しさに酔いつぶれるアンソニー。スタッフが誰も捕まらないため、仕方なくコウンが担いで帰る。

ベッドに寝かせたつかの間、アンソニーがコウンを抱き寄せる。そして、「お前はオレをどう思う?オレを男としてどう思う?」と真顔で問う。当惑するコウン。

12話に続く

ドラマの帝王 11話あらすじ・視聴率 あらら・・・

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