野王 第２０話あらすじ・視聴率 ハリュの正体が明かされる！
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ（ユノ）出演のSBS月・火ドラマ野王（ヤワン／やおう：야왕）の第２０話のあらすじ（ネタバレあり）と、視聴率速報です。野王（ヤワン：야왕）の第２０話視聴率は１８．６％でした。過去の視聴率は、第１話８．０％、第２話８．１％、第３話１０．２％、第４話９．９％、第５話１０．１％、第６話１２．３％、第７話１２．７％、第８話１５．３％、第９話１５．２％、第１０話１７．５％、第１１話１８．６％、第１２話１９．４％、第１３話１７．５％、第１４話１７．７％、第１５話１６．３％、第１６話１８．６％、第１７話１８．５％、第１８話１８．３％、第１９話１７．８％です。
馬医（マイ：마의）は１９．１％でした。広告の天才 イ・テベク（クァンゴチョンジェ イ・テベク：광고천재 이태백、邦題：花を咲かせろ！イ・テベク）は３．７％でした。
サイトのアクセスが微減しました。先週の火曜日が6640PVだったのですが、昨日は5710PVでした。ユノファンで見なくなった人がいるのでしょうね～（笑）
ではあらすじを簡単に！
タヘが警察に連行されたのもつかの間、ヤンホンがすべての罪を被り出頭してくる。急いで駆けつけたハリュにタヘは、全て終わったからこれ以上関わるなと言い去っていく。
トギョンはタヘではなくヤンホンが捕まったことを嘆きハリュにあたる。そして、トフンを思い出すからもう関わりたくないと、ハリュとの縁を切るという。ハリュは諦めないからトギョンにもあきらめないでと言い残し部屋を後にする。
さすがのタヘもヤンホンを失ったことはショックだった。
チェウンの父はハリュに会いたい一心でチェウン（ハリュ）にインターネットを使って連絡してくれという。そんな父にハリュはそれならどうして３０年前にハリュを捨てたのかと言う。意気消沈する父。
ソク・テイルの支援者たちが反旗を翻す。脅迫に利用していた資料がタへの手元からなくなったからだ。怒るソク・テイル。タヘを切ろうとするテイルだったが、タヘは最後にもう一度機会をくれという。
タヘはペク会長を訪ねる。そして、トギョンが自分を刺したことを脅迫の材料に利用する。さらに、機密資料を返したといってもその資料はひとつとは限らないと、コピーの存在をほのめかす。抗えなくなったペク会長は仕方なくタへの要望通り５億ウォンを用意する。
タヘが帰る間際にトギョンが家に戻る。怒りをあらわにするトギョン。タヘが帰りペク会長と話をする。金なんか大したことはないというペク会長。怒りの治まらないトギョンは、これからは自分が相手をするという。
ペク会長は自分の罪の応報だという。そして、いずれトギョンにもそれがわかり、トギョンは自分を嫌いになるだろうという。それでも自分は家を守る。お前が独り立ちするまで自分が生きていればいいのだがと言うペク会長。
トギョンの叔母チミがソク・テイルの事務所にタヘを訪ねてくる。動画のことを問いただし、自分の夫を殺したのは兄かソク・テイルかと詰め寄る。今は動画は持ってないと言い、チミに引き取ってもらう。
チェウン（ハリュ）がペク会長を訪ねる。ペク会長はチミの夫を殺害したこと、それにソク・テイルが関わっていること、そのことでソク・テイルを脅迫していたが、逆にその動画を盗んだタヘが脅迫してきたことなどすべてを告白する。
そして、ハリュの正体もトギョンから聞いたという。二人共秘密裏にしていたことが顕になった。そして、ペク会長はハリュに協力を求める。ハリュは条件として会長職から退くことを求める。そうしなければグループの存続が危うくなるからだ。ペク会長はその代わりにと、トギョンヘの協力を要請する。
ハリュはソク・テイル側に渡す紙幣の番号をビデオに収めている。それをタヘに渡すハリュ。タヘは更に買収を加速させる。
ペク会長はトギョンに会長の座を譲る。そして、新しいペクハクグループを作れという。
チェウンの父はハリュのことが聞きたいと友人を呼んでくれという。サンド・アンシム・テクペは父に会いに行く。楽しく過ごす父。けれど、アンシムとテクペがチェウンをハリュと呼んだことから、ある種の疑心が増幅する。
翌日、チェウン（ハリュ）への誕生祝いとして父は靴をプレゼントする。いつもと同じサイズを買ったのにサイズが合わない。これが決定的な出来事となり、父はスジョンに会い事情を聞く。
そして、チェウン（ハリュ）に母の墓に行こうという父。けれど、ハリュはその場所がわからない。目の前にいるのがチェウンではなくハリュだとわかった瞬間だった。
スジョンはタヘに言われてあるものの受け取りに行く。受け取ったものは現金だった。ソク・テイルの前にその現金をぶちまけ失望するスジョン。これが政治だというテイル。これが政治ならやめてくれというスジョン。
そして、ずっとこのように生きていたのかと父に問う。世間は明るいだけではなく闇もあるというテイル。これ以上自分は父の娘ではないと言いその場を離れる。スジョンはタヘにも噛み付く。父はもともとこんな人間ではなかった、自分の欲望に巻き込むなと。
ハリュの父はハリュを初めて本当の名前で呼ぶ。そして、チェウンの死を悟る。どうしてチェウンとして生きているのかと問う父。ハリュは今までのいきさつを話す。自分のせいだというハリュ。父は自分のせいだと涙する。そしてハリュの手を取り慰労する。
第２１話に続く
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