野王 第２２話あらすじ・視聴率 タヘが大統領夫人に！
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ（ユノ）出演のSBS月・火ドラマ野王（ヤワン／やおう：야왕）の第２２話のあらすじ（ネタバレあり）と、視聴率速報です。野王（ヤワン：야왕）の第２２話視聴率は２２．９％でした。馬医（マイ：마의）が終了したため、大幅に伸ばしてきましたね～。
過去の視聴率は、第１話８．０％、第２話８．１％、第３話１０．２％、第４話９．９％、第５話１０．１％、第６話１２．３％、第７話１２．７％、第８話１５．３％、第９話１５．２％、第１０話１７．５％、第１１話１８．６％、第１２話１９．４％、第１３話１７．５％、第１４話１７．７％、第１５話１６．３％、第１６話１８．６％、第１７話１８．５％、第１８話１８．３％、第１９話１７．８％、第２０話１８．６％、第２１話１８．０％です。
広告の天才 イ・テベク（クァンゴチョンジェ イ・テベク：광고천재 이태백、邦題：花を咲かせろ！イ・テベク）の最終回は６．３％でした。
ではあらすじを簡単に！
検死官イ・チョルは処理される前にある事実をハリュに告げていた。ペク会長が殺したと思っていたチミの夫チョン・ヨンホは実は生きていた。けれど、金を横領したソク・テイルは、事実を知っているチョン・ヨンホの首を絞めて亡き者にし、自殺に見せかけたのだった。
イ・チョルは買収されて自殺として処理をしたが、結局秘密を知る者ということで薬を打たれ精神病院に監禁されていたのだ。
ペク会長は自殺の件は自分が犯した他殺だと警察で述べる。そして、その証人は大統領候補のソク・テイルだと告げる。
タヘは口封じを決行するにあたり、ソク・テイルに婚姻届を突きつける。もちろん好意があるからというわけではない。自分の野望、大統領夫人になり最高の権力を手に入れるためだ。（日本の首相夫人と全く異なり、実際にかなりの権力がある。令夫人：ヨンブイン：영부인）
ソク・テイルがサインしたのを見届けて、イ・チョルを処理しろとの指示をだすタヘ。
ソク・テイルはついに大統領となる。タヘは警察署長とも内通しているようだ。ペク会長の自首は、なんでもないことのように処理される。
スジョンはタへと結婚したソク・テイルに失望し、父のもとを離れることにする。スジョンは父の交友関係をメモにしてハリュに渡す。その後、そのメモを精査するとチャン・ウチョル弁護士と親しいはずなのに対外的にはアンチと見せかけている事がわかる。
自分たちの計画には彼が必要だと、浮気現場を救う工作をして、チャ・ジェウン（ハリュ）は彼と親しくなる。
ヤンホンが出所する。タヘは別荘を用意する。
タヘは大統領夫人として外面の良い活動に勤しんでいる。そのおかげで理想の女性としての地位を固めていた。
ハリュは自分やタへの人生をWebtoon(インターネット漫画）化した『天使』を作らせウェブ上に公開する。タヘは作家を呼び『火花』という本を発刊する。タヘは有頂天になっていたが、巷では『天使』が大反響を受けていた。そしてこの話はタへの話だという噂も急速に広がっていた。
タヘは漫画の話を秘書から聞き実際にそれを見てみる。そして、ハリュを呼びつけ幼稚なことをするなと警告する。ハリュは白を切る。
タヘは腹いせに国税庁を使いペクハクグループへ調査に入らせ、また、ペク会長を逮捕させる。トギョンはタヘに会いに行きひざまずき詫びを入れる。
タヘは漫画の公開も禁止させる。けれどこれは後に別サーバーにより再公開されることに。
ハリュは漫画の原稿を見ながら、ようやく救急車が自分が場所を告げるより前にやってきたことに気づく。そして、警察にトギョン経由で通話ログを確認してもらう。けれど、漫画を先に公開したためにタヘにそのことを気づかれ、ログ記録は消されてしまう。
このようなことが起きると、国民はますます漫画『天使』を事実であるかのように思いながら読み進める。そこでタヘは、以前から話しのあったテレビ番組に出演し、自ら漫画は事実無根だということをアピールしようとする。
けれど、その番組には、秘密のマンガ作家としてハリュが電話出演していた。動揺するタヘ。ハリュは明日最新話をアップすると言い電話を切る。結局は漫画の宣伝になっただけだった。その内容はタヘが青瓦台（大統領官邸）を追われる話だった。
ペク会長は重役を集めハリュに話をさせる。集まった者達の汚点が詰まったファイルは破棄するので、ペク会長の最後の頼みを聞いてくれと言う。その頼みとは、タヘに対する特攻だった。タヘを追い落とすために全力で努力してくれという願いだった。
彼らはデモにより特別検察の設置を要求し、タヘを捜査しろと訴える。ソク・テイルは支持率が低下し、まいっていることをチャン・ウチョルに話す。テイルは彼を特別検察に指名する。
チャン・ウチョルはチャ・ジェウン（ハリュ）の事務所にいる。チャ・ジェウン（ハリュ）は特別検察に任命されたことを祝い、タヘについての資料を渡す。チャン・ウチョルは何かと気の利く後輩のチャ・ジェウン（ハリュ）を副検察官に指名する。
これこそがハリュたちの狙いだった！
第２３話に続く
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