ドラマの帝王 8話視聴率低迷 あらすじ、どうしよう・・・
2012/12/04
スポンサードリンク
SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第8話の感想(あらすじ含む)です。視聴率は前回の6.8%から0.1%あがって6.9%でした。
先日終わった世界のどこにもいない優しい男(セサン オディエドオンヌン チャカンナムジャ:세상 어디에도 없는 착한남자)は最高視聴率が18.3%でしたが、ドラマの帝王と同時間帯ドラマの馬医(マイ:마의)は昨日の放送で18.9%と、軽く優しい男を超えました。
ドラマの帝王の約3倍の数値ですが、イ・ビョンフン監督ドラマとしてはまだまだの数値です。巨匠というのはやっぱりすごいものですね~。
どうにもこうにも俳優がいくら頑張っても脚本が良くなければドラマはダメなんですよね~。所々では面白いと思えるストーリーはあるものの、全体的に整合性が取れてなくてなんだかな~という箇所も見受けられます。
今回のあらすじ:新キャラとして登場してきたのは、日本人出資者ワタナベの息子ケンジ。ワタナベが体調を崩しており、ケンジが家督をつぐという格好です。
そして、アンソニーとの契約を廃棄するということを告げにやって来ました。
う~ん、ドラマの帝王と言われたアンソニーが、契約破棄に関する条項を契約書に記載しないなんてありえますかね~。
韓国ではそのようなあなだらけの契約書が当たり前ということであれば納得ですが、おそらくストーリーありきの瑕疵設定ですよね。
韓国ドラマでは都合の良いストーリー進行はよくあることですが、重なりすぎると食傷気味になってしまいます。「ドラマの帝王」ではそのようなマンガレベルのご都合主義が多い気がします。
9話に続く