グッド・ドクター第4話あらすじ・視聴率
2013/09/26
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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第4話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。視聴率は第4話15.8%でした。過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%、第3話15.3%です。
左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ
では、あらすじを簡単に。
手術中に胆道穿孔が見つかり処置のしようがないことに失望する医師たち。トハンでさえ処置のしようがないという。その時、シオンが発した『チューブ』という言葉からトハンは胆汁を迂回させることを思いつき、手術はなんとか成功する。
手術は成功したものの、院内のルールを無視したことへの懲罰は別問題だ。トハンはすべての責任をかぶり会議に再度参加する。結局1週間の謹慎と1ヶ月の減給となる。シオンは始末書のみで済む。けれど、医局ではトハンに対する処分の怒りをシオンにぶつけている。ジヌクとユンソがなんとかかばう。
それでもユンソはシオンを呼び出し、レジデントの時には失敗は誰もがするが、お前は態度が問題だ、罪悪感はないのかと問い詰める。シオンは『子供を救えてよかったです』と言い咬み合わない。ユンソは声を荒げ、お前とチームの問題なんだ、このままだとこれ以上フォローできないという。
ユンソは混乱していた。知識では自分をはるかに凌駕するシオンだが、医師として人としての欠陥もある。トハンにそのことを話す。トハンは院長のためにシオンを残していることを示唆する。
チェ院長とシオンを共倒れさせるためなのかと、トハンに対する処分をいぶかしがり牽制する。カン副院長は自分がいる限りは誰も犠牲者にはならないという。
シオンはプラモデルを壊した患者のところへココアとケーキを持っていく。そのことで激怒する母親。この患者は小麦粉を摂取してはいけないのだ。そのことがわかっているシオンは米粉のケーキを持っていったし、不眠症を和らげるためにココアも添えたのだが、そうした配慮は意に介されず、ユンソからも病院で出されるもの以外を持っていくなといわれる。
さらに不運はつづく。子どもたちがこっそりとお菓子を食べようと集まった場所に行き、仲間に入れてもらおうとしたのだが、兄が死んだ時に他の子供に言われた『条件がある』という言葉を患者の子供に言われ、昔を思い出し目眩とともに棚を揺らし、そのことで子どもたちに怪我をさせてしまったのだ。
実力さえあれば、手術さえ出来ればいいと思っているのかと怒るユンソ。だれもあなたが医師になることを望んでいない、あなたに対して日々失望するのもうんざりだ、自分でも怒りを抑えることができないとユンソ。
この事件は過失だったこともあり、シオンに対するお咎めはなかったが、患者の母親たちの不信感は増すばかりだった。
それでも、未熟児の両親は、シオンからの絵を受けとり、しかも『動手(トンス)』という名前をつけてもらったことをこの上なく喜んでいる。そんな姿を見て、そして、その子供から指を握られ、ユンソは感動を覚えると共に、シオンに対する考えを少し改めたようだ。
眠れない患者を尋ねたシオンは、英語式の羊を数える方法では眠れないことを教える。シープとスリープの音が似ているからなので、韓国人はチャムジャリ(とんぼ)を数えなければいけないと教える。(チャムジャリには「寝るところ」という意味がある)。このこともまたユンソを感動させる。
ジヌクはイネの姉イニョンをデートに誘う。けれどイニョンは今後こういったことをしてもらうと困ると、ジヌクを拒否する。
カン副院長の真のボスがアメリカからやって来る。密かに会うカン副院長。お前にしてはもたついているなと指摘される。
ある地方で子供が休館として運ばれる。けれど小児科がないということでたらい回しとなり、5つの病院を経てソンウォン大学病院に運ばれてくる。けれど、運の悪いことにトハンは1週間の出勤停止となっていていない。
コ課長は自分で処置ができない上に病院のためだといい治療しないという。『責任というようなものは、私はあとで考えます』と、コ課長の意見を拒否して、自分が執刀医となることを決断するユンソ。
トハンはリゾート地から戻ってこようとするが時間がかかる。ようやく手術室に到着したトハン。けれど、患者は心肺停止となってしまう。
第5話に続く
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