ライムはいやらしい? シークレット・ガーデン12話レビュー&あらすじ
現在放送中のチャン・ドンゴン&キム・ハヌル主演の紳士の品格(シンサエ プムギョク:신사의 품격)を見ていると、シークレットガーデンの場面が出てきます。
以前の回で12話のシーンが出てきました。飛行機の中で隣の席のPCを覗くとシークレット・ガーデンを見ているというシーンでした。どちらもキム・ウンスク作家とシン・ウチョル監督の共同制作なので、このようなシーンができるんですよね!
さて、12話ですがライムとチュウォンのラブラインはもちろんですが、オスカーとスルのほうが気になりました。微妙にずれたパズルのパーツは少し力を入れるだけで嵌りそうなのに、微妙なすれ違いを続けているんですよね~。誰かパズルをはめてあげて!って感じです。
それと、チュウォンが「やっぱり怒った顔が可愛い」と、消された画像の代わりに写メを撮ったところもよかったですね~。
さて、今日は当時話題になったことをちょっと紹介しましょう。
チュウォンがライムの履歴書を見た時に漢字名もあったのわかりました?「吉裸恁」となっていたのですが、これって「裸のことをよく考える」って意味なんですよね~(笑)
もう一つ。当時、チュウォンの本棚にあった本やストーリーに登場した本が、軒並み県外からベストテンに入って、急激に売上を伸ばしました。
キム・ギョンウクの長編小説「童話のように(トンファチョロム:동화처럼)」や「不思議の国のアリス(イサンハン ナラエ エルリス:이상한 나라의 앨리스)」などは1・2位に入って週に数千部づつ売れたそうです。
正直韓国って日本ほど本が売れない国ですが、これだけ売れたということは、それだけシークレット・ガーデンの人気がすごかったということでしょうね!
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