シークレット・ガーデン14話レビュー&あらすじ(ネタバレ含む)
個人的に今日はオスカーデーでした。シークレットガーデンってチュウォン・ライムラインとオスカー・スルラインがありますが、今日は完全にオスカーにやられました。
妖精のおばあさん(ヨジョン ハルモニ:요정 할머니)となったオスカーの包容力のある優しさ。いいですよね~。あんなことされたらチュウォンから鞍替えしそうですよね。ま、もともとライムはオスカーファンだから、そういった意味では心変わりはないのかもしれないけど・・・。
そして、スルとの追憶をさかのぼって全て思い出そうとしているオスカーの姿が健気で泣けてきちゃいます。スルもスルで、ホントは自分との思い出なのに、違う人との事のように言っちゃって素直じゃないところが健気で・・・。
「これもお前じゃない?」とチーズケーキを差し出したり、「チョコは確実に違う」と、オスカーが言った時のスルの微妙な表情も良かったですね~。
そのあと、オスカーがピアノで弾いたショパンのノクターン第2番,Op.9,CT108-110。スルの表情が変わりオスカーのもとに来た時に「この曲、そうだろ?」。完全にやられました!ライムのために妖精のおばあさん(ヨジョン ハルモニ:요정 할머니)になったオスカーですが、スルにも魔法をかけたようで、一連のオスカーには感動しっぱなしでした。
※追記:本国の放送ではオスカーは『シャルル・アズナヴール』の『She』を弾いていました。一般的には映画『ノッティングヒルの恋人』の『エルヴィス・コステロ』のカバーのほうが有名かな?ちょこっと入る歌パートはコステロのものかな多分。
見合い相手が話しかけてくるあたりもBGMは歌モノの『ホワイトクリスマス』です。大人の事情で曲が変わることは昔からよくあることですね。というか、いまだに韓国ではちゃんと権利処理してないのですなね~!
毎度、翻訳について不満を述べていますが、今回紹介したシンプルなセリフは、何故か余分な言葉がついているんですよね~。シンプルにそのままにしてくれたほうが、互換性もあっていいのにと思いました。
ところで、シークレット・ガーデンのすぐ後に王女の男の番宣やってましたね。実は歴史ドラマの史実解説が本業?なので、現在どのような方向で解説していくか試行錯誤中です。といいつつ、韓国の本放送直後に録りためていた動画を全部見て、すでにそれなりに解説もしちゃってるのですが(汗)
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